研究課題/領域番号 |
19560779
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 崇城大学 |
研究代表者 |
長濱 一弘 (2008) 崇城大学, 生物生命学部, 准教授 (50248605)
小川 隆平 (2007) 崇城大学, 生物生命学部, 教授 (40029244)
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研究分担者 |
松岡 正佳 崇城大学, 生物生命学部, 教授 (10121667)
長濱 一弘 崇城大学, 生物生命学部, 准教授 (50248605)
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連携研究者 |
松岡 正佳 崇城大学, 生物生命学部, 教授 (10121667)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | エチレン / 都市下水余剰汚泥 / 耐熱化 / エチレン生成酵素 / Thermus thermophilus / 2-オキソグルタル酸 |
研究概要 |
2-オキソグルタル酸(2-OG)からエチレンとコハク酸を2:1に作る新規な酵素、エチレン生成酵素(EFE)をコードする遺伝子をPseudomonas putida AC10中で発現させ、合成培地を用いた連続培養を行い、希釈率が0.25hr-1以降では約60ml/l/dのエチレン比生成速度を得た。都市下水余剰汚泥を培地として用いるための前処理方法の検討を行い、60℃、1hr加熱処理が有効であった。EFEの反応最適温度が30℃と低いため、前処理汚泥から直接エチレン生産を行うために、EFEの耐熱化実験を試みた。
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