研究課題/領域番号 |
19560817
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リサイクル工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
松野 泰也 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (50358032)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 再資源化 / 有化物回収 / マテリアルフロー / システムダイナミクス / 鋼材 / ストック / 中国:韓国:台湾:日本 / 環境材料 / モデル化 |
研究概要 |
本研究は、日本、中国、韓国、台湾のアジア諸国を対象とした、システムダイナミクスを用いた、2050 年までの鋼材需給に伴うアジア諸国における鉄源の需給とマテリアルフロー評価モデルの開発を行った。各国における将来の鋼材需要量を、ロジスティック曲線を用いて予測した。土木・建築および自動車の鋼材需要予測に関しては、国別地域別に人口密度を考慮することで、鋼材蓄積量の飽和値の地域性の違いを反映させた。
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