研究課題/領域番号 |
19560819
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リサイクル工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
椿 淳一郎 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50109295)
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研究分担者 |
森 隆昌 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 助教 (20345929)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 再資源化 / 液中造粒 / 高分子電解質 / 濃縮層流動性 / 塊状凝集 / 最終充填率 / 堆積層の流動性 |
研究概要 |
液中に分散した微粒子を全て塊状に凝集させる技術及びその指針を確立した。高分子電解質及び電解質無機塩を適量、被処理液に添加して撹拌することで、一次粒子を残すことなく、塊状凝集体を形成させることに成功した。特に実際の排水処理等で問題となってくる懸濁物質が非常に希薄なサスペンションに対しても、効果的に塊状凝集体を形成させることができたため、今後実プロセスへの適用に向けて十分な可能性を示すことができたと思われる。
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