研究課題/領域番号 |
19560821
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リサイクル工学
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
奥村 進 滋賀県立大学, 工学部, 教授 (70204146)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 環境技術 / リサイクル / 長寿命設計 / 物理寿命 / 機能寿命 / 環境効率 / 機能儒教 / エコデザイン / 環境配慮型製品 / リユース / リマニュファクチャリング |
研究概要 |
新規に製造する製品に、使用済み製品から取り出した中古部品を組み込むと、新品部品の製造頻度が少なくなるため、製品の製造時の環境負荷が小さくなる。このときリユースの対象部品は、リユースに耐えられるように長寿命である必要があるが、長寿命化によって環境負荷が増加するかもしれない。そこで本研究では、リユースの対象部品の物理寿命に関して環境負荷が最小となる確率分布をライフサイクルシミュレーションによって導いた。
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