研究課題/領域番号 |
19560824
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リサイクル工学
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研究機関 | 一関工業高等専門学校 |
研究代表者 |
二階堂 満 一関工業高等専門学校, 物質化学工学科, 教授 (30218094)
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研究分担者 |
福村 卓也 一関工業高等専門学校, 物質化学工学科, 准教授 (50360326)
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連携研究者 |
福村 卓也 一関工業高等専門学校, 物質化学工学科, 準教授 (50360326)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | バイオディーゼル / メカノケミカル / 固体触媒 / 廃棄物再資源化 / バイオマス / 触媒・化学プロセス |
研究概要 |
機械的エネルギー負荷による原子・分子レベルでの固体-固体複合化が可能なメカノケミカル効果を利用して、貝殻より容易に得られるCaOとMgOの複合金属酸化物触媒を調整し、得られた触媒を用いて菜種油とメタノールを原料とするバイオディーゼル燃料(BDF)合成実験を行った。 CaO-MgO複合金属酸化物触媒は従来のCaOのみを用いた場合の触媒と比較して高い活性を有することがわかった。
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