研究課題/領域番号 |
19560825
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
核融合学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
今井 剛 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (80354637)
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研究分担者 |
假家 強 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 准教授 (30451678)
南 龍太郎 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 講師 (70370476)
三枝 幹雄 茨城大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10292476)
宮田 良明 筑波大学, プラズマ研究センター, 研究員 (40510029)
長 照二 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (80171958)
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連携研究者 |
設楽 弘之 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 研究員 (80463818)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 電子サイクロトロン加熱 / 磁場閉じ込め核融合 / 閉じ込め改善 / プラズマ制御 / タンデムミラー / ジャイロトロン / アンテナ / マイクロ波 |
研究概要 |
タンデムミラー装置ガンマ10の電子サイクロトロン加熱(ECH)による強力な電子加熱を目指し、ジャイロトロンの高性能化、さらに、マイクロ波入射ミラーアンテナの改良、偏波器の導入により、ミラーでのECHによるプラズマ加熱・制御特性を明確にした。また、高パワーの中央部ミラーのECH時に大電力のプラグECH重畳し、高電子温度に於ける電位閉じ込め改善を達成すると共に、ECHによるドリフト型揺動の抑制、ECHによる径方向輸送の改善効果が示唆されるデータを得た。
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