研究課題/領域番号 |
19560852
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エネルギー学
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
小貫 薫 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, リーダー (10355018)
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研究分担者 |
田中 伸幸 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究員 (10391294)
前川 康成 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, リーダー (30354939)
浅野 雅春 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究主幹 (50370341)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 新エネルギー / 水素 / 反応・分離工学 / 放射線・X線 / 熱化学水素製造法 / ISプロセス / 放射線グラフト重合法 / 高分子電解質膜 / ブンゼン反応 / 硫酸 / ヨウ化水素 / ヨウ素 / 放射線 |
研究概要 |
イオン交換膜を組み込んだ膜反応器を用いたブンゼン反応(膜ブンゼン反応)により、ヨウ素循環量の低減、一体化による機器数の削減など、水素製造プロセスの改善が期待できる。本研究では、優れたプロトン伝導性などが期待できる放射線プロセスで作製したイオン交換膜の膜ブンゼン反応への適用性を検討し、市販膜と比較して当該環境で透過選択性は劣るものの高い導電性が得られることを明らかにした。
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