研究課題/領域番号 |
19570011
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生態・環境
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
高田 壮則 北海道大学, 大学院・地球環境科学研究院, 教授 (80206755)
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研究分担者 |
大原 雅 北海道大学, 大学院・地球環境科学研究院, 教授 (90194274)
金子 有子 琵琶湖環境科学研究センター, 琵琶湖環境研究部門, 専門研究員 (90280817)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 個体群 / 集団維持機構 / コンピュータシミュレーション / 植物集団 / 時空間的変動 / 絶滅確率 / 分散率 |
研究概要 |
本研究で対象としている生活史の異なる木本種2種(トチノキ, サワグルミ)、林床植物3種(エンレイソウ、オオバナノエンレイソウ、オオウバユリ、スズラン)について、その生物集団の動態の解析を行った。生存率、成長率、繁殖率の撹乱などによる時間空間的変動が集団の増加率に与える影響を評価する従来の方法について検討が加えられ、近年発展した生命表反応実験(LTRE)という手法を用いる解析をおこなった。また、その結果をもとに絶滅確率を求める新たな手法を開発した。
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