研究課題/領域番号 |
19570017
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生態・環境
|
研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
酒井 暁子 横浜国立大学, 環境情報研究院, 准教授 (20344715)
|
研究協力者 |
北川 涼 横浜国立大学, 環境情報学府, 博士課程後期大学院生
近藤 博史 横浜国立大学, 環境情報学府, 博士課程後期大学院生
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 自然環境 / 植生地理 / 地形学 / 森林生態学 / 地表撹乱 / 生物地理学 / 生物多様性 / 地形構造 / 山地侵食 / 樹木分布 / GIS / 進化生物学 / 地形傾度 / 斜面の削剥 / 森林発達 / 丹沢山地 / フサザクラ / 樹木の空間分布パターン |
研究概要 |
丹沢山地の306ha集水域において、樹木の分布パターンは地形変数で説明され、大径木が主尾根に分布することと支尾根で小径木の本数が多いことにより、尾根周辺で地上部バイオマスが大きいこと、また樹種により多様な分布特性を持つこと等を示した。また南アルプスの亜高山帯で、地表の撹乱状況と対応した微地形構造に規定される樹種の分布パターンを明らかにし、山地帯渓畔林との類似・相違点を示した。
|