研究課題/領域番号 |
19570040
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物生理・分子
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
岩野 恵 奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 助教 (50160130)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 生殖 / アブラナ科植物 / 和合受粉 / Ca^(2+) / カルシウムイオン / カルシウム輸送系 / イメージング / シロイヌナズナ |
研究概要 |
アブラナ科植物シロイヌナズナにおける和合受粉過程の分子機構の解明を目指して、「和合受粉シグナル」を特定するためのCa^(2+)動態を指標としたバイオアッセイ系を構築し、受粉時に花粉表層物質により誘導される柱頭の遺伝子群をマイクロアレイ解析により同定した. その結果、和合受粉シグナルはタンパク質性である可能性が示唆され、和合受粉過程ではCa^(2+)輸送系やCa^(2+)を介したシグナル伝達系が機能することが示唆された.
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