研究課題/領域番号 |
19570045
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物生理・分子
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
門田 明雄 首都大学東京, 大学院・理工学研究科, 准教授 (60152758)
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研究協力者 |
尾関 文隆 首都大学東京, 大学院・理工学研究科, 博士前期課程2年
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 環境応答 / 光運動反応 / 葉緑体運動 / アクチンフィラメント / フォトトロピン / ヒメツリガネゴケ / ゼニゴケ / GFP / tdTomato |
研究概要 |
被子植物シロイヌナズナの葉緑体光定位運動の解析から、葉緑体には特異的なアクチンフィラメントが存在し、これが葉緑体の細胞内での運動、光定位の分子メカニズムとして働くことが明らかになっている。本研究ではコケ植物のヒメツリガネゴケ、ゼニゴケの葉緑体光定位運動を解析し、系統進化的に離れた蘚類、苔類の細胞においても被子植物と共通した葉緑体アクチンによるメカニズムが存在していること、しかし、葉緑体アクチンフィラメントの形態・機能等、異なる面を持ち、多様性を示すことを明らかにした。
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