研究課題/領域番号 |
19570062
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態・構造
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
友岡 康弘 東京理科大学, 基礎工学部・生物工学科, 教授 (10197949)
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研究分担者 |
梅津 知宏 東京理科大学, 基礎工学部・生物工学科, 助教 (40385547)
坂倉 照〓 (坂倉 照好) 三重大学, 医学研究科, 名誉教授 (80073120)
岡田 淳雅 東京理科大学, 基礎工学部・生物工学科, 助教 (00535809)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 上皮・間充織相互作用 / 形態形成 / 間充織因子 / クローン株細胞 / p53欠損マウス / クローン性株細胞 |
研究概要 |
器官形成における上皮と間充織の相互作用では、間充織が主導的に上皮の運命を決定する。しかしその決定メカニズムは不明であった。我々は簡便な株細胞(不死化細胞)の樹立法と、その株細胞を用いて上皮の運命決定を再現できる実験系の開発に成功した。そして間充織由来の液性因子Follistatin-like 1が運命決定因子であることを世界に先駆けて初めて明らかにした。
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