研究課題/領域番号 |
19570066
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
動物生理・行動
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
寺崎 朝子 千葉大学, 融合科学研究科, 助教 (30311616)
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研究分担者 |
中川 裕之 福岡大学, 理学部, 准教授 (80274562)
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連携研究者 |
中川 裕之 , 福岡大学, 准教授 (80274562)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | アクチン結合タンパク質 / lasp-2 / 神経細胞 / アクチン系細胞骨格 / 成長円錐 |
研究概要 |
ニワトリ脳より申請者が同定したアクチン結合タンパク質lasp-2に東化活性があることを明らかにし、ニワトリ初代神経細胞の成長円錐やスパインに局在することを示した。また、アクチン結合領域を欠損したlasp-2の導入によって神経細胞の成長円錐の運動が異常になることも明らかにした。関連した論文を2本、総説1本を発表した。
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