研究課題/領域番号 |
19570109
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造生物化学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
朴 三用 横浜市立大学, 生命ナノシステム科学研究科, 准教授 (20291932)
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研究分担者 |
JEREMY Tame (JEREMY R.H.Tame / JEREMY R.H. Tame) 横浜市立大学, 生命ナノシステム科学研究科, 教授 (00336588)
雲財 悟 横浜市立大学, 生命ナノシステム科学研究科, 助教 (60336592)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 構造生物学 / 抗生物質開発 |
研究概要 |
細菌の細胞壁は、浸透圧や外界からの物理的損傷から自身を守り、成長や分裂時には盛んに生合成される組織の1つである。ペニシリンを代表とするβ-ラクタム系抗生物質は、もっとも古くから使用されてきた1つであり、主にグラム陰性菌に対して非常に有効で、現在も、最も多く使用されている抗菌剤である。本研究の目的は、インフルエンザ菌由来のPBPsの立体構造を解明し、新たなインフルエンザ菌の新抗生剤開発を行う予定である。
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