研究課題/領域番号 |
19570111
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造生物化学
|
研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
木下 誉富 大阪府立大学, 理学系研究科, 准教授 (90405340)
|
研究分担者 |
多田 俊治 大阪府立大学, 理学系研究科, 教授 (70275288)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | JNK1 / 阻害剤 / X線結晶構造解析 / 中性子線構造解析 / ドラッグデザイン / MAPキナーゼ / 超高分解能X線構造解析 / 超高分解能X線結晶構造解析 / 中性子線結晶構造解析 |
研究概要 |
研究目的達成のために必須となる大型結晶の調製には、高純度JNK1サンプルの安定的かつ大量供給が成功のカギとなる。不安定要因である7つのシステイン残基をすべてアミノ酸置換することで、安定なJNK1サンプルの大量供給を可能にした。スクリーニングの結果から、微小結晶(20μm程度)を得た。X線回折予備実験を行い、4Å分解能までの回折点を観測した。今後、実験を継続して超高分解能及び中性子構造解析実験を進め、高選択的JNK1阻害剤を創出する。
|