研究課題/領域番号 |
19570114
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造生物化学
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
玉田 太郎 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究副主幹 (50391248)
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研究分担者 |
本庄 栄二郎 原子力機構, 原子力機構, 研究職 (50414595)
正山 祥生 原子力機構, 量子ビーム, 研究職
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連携研究者 |
出原 賢治 佐賀大学, 医学部, 教授 (00270463)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | インターロイキン13 / アレルギー疾患 / 受容体活性化機構 / 相互作用解析 |
研究概要 |
アレルギー疾患に関わるサイトカインであるヒトインターロイキン13(IL-13)とその受容体であるヒトIL-13受容体・鎖1(IL-13R・1)およびヒトIL-4受容体・鎖(IL-4R・)との活性状態における相互作用様式を明らかにするために、電気泳動、ゲル濾過および表面プラズモン共鳴測定法による相互作用解析を実施した。その結果、IL-13とIL-13R・1およびIL-4R・(いずれも細胞外領域)は1:1:1で結合していることを、その結合力と共に確認した。
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