研究課題/領域番号 |
19570138
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能生物化学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
光澤 浩 日本大学, 短期大学部・生物資源学科, 准教授 (50202346)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 膜輸送と輸送タンパク質 / 分裂酵母 / アンモニウム / アンモニウムトランスポーター / アンモニア / 形態分化 / 繊維状侵入成長 / cAMP / 窒素源シグナル伝達 |
研究概要 |
微生物や植物はアンモニウムを窒素源として環境から取り込む機構を備えている。アンモニウムの膜透過を仲介するタンパク質であるアンモニウムトランスポーターの生理機能について、分裂酵母をモデルにして解析を行い、アンモニウムトランスポーターが、アンモニウムの取り込みだけではなく、低アンモニウム条件で誘導される酵母型から菌糸型への形態分化や、代謝によって生じたアンモニウムの細胞内保持にも関与していることを見出した。
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