研究課題/領域番号 |
19570157
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物物理学
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研究機関 | お茶の水女子大学 (2008) 独立行政法人日本原子力研究開発機構 (2007) |
研究代表者 |
由良 敬 お茶の水女子大学, 大学院人間文化創成科学研究科, 教授 (50252226)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | タンパク質問相互作用 / シングレット / タンパク質-RNA相互作用 / ダブレット / 相互作用推定 / タンパク質立体構造 / 計算生物学 / タンパク質間相互作用 / タンパク質DNA相互作用 / 共進化情報 |
研究概要 |
細胞内の生体高分子(タンパク質やRNAなど)は、お互いに相互作用して働いている。生体高分子単体がどのような形をしているのかは、ずいぶん明らかにされてきたが、生体高分子のどの部分で相互作用するのか、また相互作用するとどのような形になるのかは、数少ない場合でしかわかっていない。本補助金研究では、相互作用部位と相互作用構造をコンピュータを用いて推定する方法の某礎研究を行い、それぞれにおいて新しい方法を開発することができた。
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