研究課題/領域番号 |
19570160
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物物理学
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
森井 尚之 独立行政法人産業技術総合研究所, 生物機能工学研究部門, 主任研究員 (80358176)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | タンパク質 / アミロイド / 構造 / アミロイドベータ / 線維 / アルツハイマー / 立体構造 / 構造モデル / 残基間相互作用 / 分子内ターン構造 / ベータストランド / アミロイド形成性 / チロシン / 疎水性相互作用 / アルツハイマー病 |
研究概要 |
病原性アミロイド線維形成性のアミロイドβ等の複数のタンパク質について、そのアミノ酸配列から選んだ2 つの配列部分と人工的な屈曲部分とを組み合わせた形の新規ペプチドを設計し、その系統的な合成とアミロイド形成能の評価から、アミロイド線維形成に必須の配列領域と共通の基本的相互作用様式を明らかにした。さらに線維形成に必要な幹領域を有するが線維形成しない単一変異を見いだし検出技術への応用可能性を示した。
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