研究課題/領域番号 |
19570169
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分子生物学
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研究機関 | 明星大学 |
研究代表者 |
清水 光弘 明星大学, 理工学部, 教授 (80231364)
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研究協力者 |
MITCHELL Aaron P. 米国カーネーギーメロン大学, 教授
胡桃坂 仁志 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (80300870)
諸橋 伸行 明星大学, 大学院・理工学研究科・博士後期課程
伊藤 沙弥香 明星大学, 大学院・理工学研究科・博士前期課程
神庭 昂平 明星大学, 大学院・理工学研究科・博士前期課程
早川 新一 明星大学, 大学院・理工学研究科・博士前期課程
藤田 仁 明星大学, 大学院・理工学研究科・博士前期課程
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ゲノム / 遺伝子 / 発現制御 / 転写制御 / クロマチン / ヌクレオソーム / ヒストン / 酵母 |
研究概要 |
真核生物のゲノムDNAはヒストンと結合し、ヌクレオソーム、クロマチンとして核内に収納されている。遺伝子発現におけるクロマチンの機能を明らかにすることを目的として、まず、ヒト由来His_6タグ付ヒストンH3バリアントを酵母で発現させ、それを含む酵母ミニ染色体を容易に精製する系を構築した。さらに、ゲノム遺伝子座におけるヌクレオソーム配置のダイナミックな変化が、転写制御に本質的な機能を有することを示した。
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