研究課題/領域番号 |
19570180
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細胞生物学
|
研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
長浜 正巳 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授 (60281169)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 核小体 / リボソーム / AAAタンパク質 / 分子シャペロン / rRNA / リポソーム |
研究概要 |
細胞のタンパク質合成装置であるリボソームは、多数のタンパク質とリボソームRNAより構成される。リボソームRNAは、前駆体分子のプロセシングにより形成されるが、この現象にはエキソヌクレアーゼやRNAヘリカーゼから成る複合体が関与している。本研究では、AAAファミリーに属するシャペロン様ATPaseであるNVL2が、この複合体と相互作用し、リボソームRNAのプロセシングに関与することが明らかとなった。
|