研究課題/領域番号 |
19570181
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細胞生物学
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研究機関 | 名古屋大学 (2008) 徳島大学 (2007) |
研究代表者 |
紅 朋浩 (2008) 名古屋大学, 大学院・医学系・研究科, 助教 (00222513)
堀尾 哲也 (2007) 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 講師 (50222279)
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研究分担者 |
堀尾 哲也 カンザス大学, 分子生命学科, Assistant Professor
バール アール オークレー カンザス大学, 分子生命学科, Professor
紅 朋浩 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (00222513)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 細胞骨格 / 微小管 / キネシン / 先端成長 / 糸状菌 / 分子モーター / 極性成長 / 生細胞観察 / 蛍光標識 |
研究概要 |
細胞の極性成長は、多種多様な分子が協調して働くことによって達成される複雑な生命活動であり、高度に組織化された分子間相互作用ネットワークによって成り立っている。近年、細胞の極性成長に関わる分子の解明は著しいが、多数の分子が協調している様を総合的にとらえるのは容易ではない。本研究では、多数の遺伝子を簡便な方法で解析できる糸状菌を利用し、細胞骨格関連分子を中心に、極性成長に関係する多数の分子たちが極性成長とどのように相互関係を有するのかを総合的な視点から解析した。
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