研究課題/領域番号 |
19570188
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細胞生物学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
片桐 晃子 関西医科大学, 医学部, 准教授 (00322157)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 細胞内・細胞間情報伝達 / インテグリン / 接着 / 遊走 / PAPL / Mst1 / 小胞輸送 / RAPL |
研究概要 |
免疫細胞の活発な生体内移動の基盤であるインテグリンを介する接着および遊走を制御する低分子量Gタンパク質Rap1会合分子RAPLの下流で、Mst1が細胞極性の形成に重要な役割を果たすことを見出した。Mst1のノックアウトマウスを作製し、免疫細胞の動態への影響をin vitro及びin vivoで定量解析し、Mst1がケモカインを介する極性形成や遊走に重要な働きをすることを明かにした。
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