研究課題/領域番号 |
19570200
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
黒川 大輔 東京大学, 大学院・理学研究科, 助教 (40342779)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 進化発生 / 発生進化 / 転写調節 / Otx遺伝子 / 頭部形成 / 遺伝子発現 |
研究概要 |
日本産ヤツメウナギ(Lethenteron japonicum)より得られた3つのOtx関連遺伝子(OtxA,OtxB, OtxC)の全長cDNA 配列を決定し、これまで明らかになっていなかった初期胚内での発現パターンをwhole mount in situ ハイブリダイゼーション法により記載した。明らかになった発現パターンを与える発現調節領域の同定を行う為にヤツメウナギBAC(大腸菌人工染色体)ライブラリーより、各遺伝子を含むBACクローンの単離を試み、OtxA遺伝子座を含むクローンの単離に成功し、ショットガンシーケンス法によりドラフト配列を得る事に成功した。
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