研究課題/領域番号 |
19570202
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
発生生物学
|
研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
柴田 直樹 信州大学, 理学部, 准教授 (20252059)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 生殖生物学 / 性決定 / 性分化 / メダカ / 生殖巣 / ルソンメダカ / サブトラクティブPCR |
研究概要 |
メダカ性決定遺伝子DMYのターゲットとなる遺伝子を見つけるために、近縁種で性分化タイミングが若干遅いルソンメダカを利用し、性分化直後の孵化日にメダカでのみ発現し、同時期のルソンメダカでは発現の見られない遺伝子を探索した。その結果メダカ雄でのみ発現しているおよそ720bpの遺伝子断片を見いだした。この遺伝子断片の塩基配列を調べたところ、既知の遺伝子データベースには類似したものが存在せず、新たな遺伝子が見つかったと考えられる。
|