研究課題/領域番号 |
19570228
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人類学
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研究機関 | 石川県立看護大学 |
研究代表者 |
木村 賛 (2009-2010) 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (80082105)
木村 賛 (2007-2008) 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (20161565)
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研究分担者 |
小林 宏光 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (20225535)
垣花 渉 石川県立看護大学, 看護学部, 准教授 (60298180)
中山 栄純 北里大学, 看護学部, 講師 (70326081)
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研究協力者 |
橋本 智江 金沢医科大学, 看護学部, 助教 (30515317)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 個体追跡 / 加齢 / 二足歩行 / 体力測定 / 健康高齢者 / 季節変動 / QOL / 適応的特徴 / 個人追跡 / ロコモーション / ADL / 平衡能 / 運動解析 |
研究概要 |
地域在住高齢者の普通速度歩行運動を同一個体において夏と冬の半年ごとに7年間繰り返し縦断的に調べ、若年成人との比較もあわせて高齢者歩行の特徴と加齢変化の実態を把握した。体力と運動測定値に季節変動のある項目が認められた。同一季節の比較では、加齢により握力と股関節可動域に有意の減少、骨密度と体脂肪率に減少傾向が認められた。一方歩行速度は繰り返し調査群で速くなる傾向があり、訓練による機能向上が示唆された。
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