研究課題/領域番号 |
19579001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態・構造
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
谷水 直樹 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 助教 (00333386)
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研究分担者 |
西条 栄子 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 技術職員 (60376647)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 肝臓 / 胆管 / 形態形成 / 組織形成 / チューブ構造 / 肝前駆細胞 / サンドウィッチ / 培養 / サンドウィッチ培養 / 胆管上皮細胞 / 3次元培養 / 管腔構造 / 肝臓発生 |
研究概要 |
肝臓の胆管のチューブ構造は、様々な上皮系臓器に共通する組織構造である。本研究では、肝芽細胞と胆管上皮細胞の遺伝子発現を比較することで、胆管チューブ構造の形態形成を制御する分子の候補を得た。また、このような分子の機能を詳細に検討するために、in vitroにおいて肝前駆細胞から胆管様のチューブ構造を誘導する系を確立した。
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