研究課題/領域番号 |
19580005
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
育種学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
藪谷 勤 (薮谷 勤) 宮崎大学, 農学部, 教授 (70112414)
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研究協力者 |
吉原 法子 鹿児島大学, 大学院・連合農学研究科, 博士課程院生
井上 公一 鹿児島大学, 大学院・連合農学研究科, 博士課程院生
濱砂 紳也 宮崎大学, 大学院・農学研究科, 修士課程院生
黒木 鉄治 宮崎大学, 大学院・農学研究科, 修士課程院生
松尾 勇一朗 宮崎大学, 大学院・農学研究科, 修士課程院生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | ダッチアイリス / アントシアニン / フラボン / コピグメンテーション / 生合成遺伝子 / 発現解析 / 基質特異性 / ペチュニア形質転換体 / アントシアニン生合成遺伝子 / 花器官 / 遺伝子発現解析 / ジヒドロフラボノール還元遺伝子(DFR) / フラバノン3-水酸化酵素遺伝子 / 異種発現解析 / ペチュニア / 形質転換 / 花色分析 |
研究概要 |
ダッチアイリスにおけるアントシアニンとフラボンのコピグメンテーション分子機構を解明するために本研究を実施した。その結果、アントシアニン生合成遺伝子として、CHS、CHI(断片)、F3H、DFR、ANS及び3GT遺伝子を単離し、花蕾の発育時期別のこれら遺伝子の発現レベルとアントシアニンやフラボンの蓄積量との関係も明らかにした。さらに、コピグメンテーション発現の鍵酵素、F3Hの基質特異性を解明するともに、F3H遺伝子のペチュニアへの導入にも成功した。
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