研究課題
基盤研究(C)
申請者らは米ヌカ脂肪貯蔵顆粒膜の分解に関与するホスホリパーゼD(PLD)が欠失した変異体「03s-108」を選抜し、その欠失性は一つの劣性遺伝子に支配されることを明らかにしている。今回、種子PLD遺伝子は第1染色体のRPLD1であり、03s-108では終止コドンへの一塩基置換が生じていることを明らかにした。この変異を利用して、PLDタンパク質の有無を判別できるDNAマーカー検出方法を開発した。これにより、品種育成の効率化が期待される。
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