研究課題/領域番号 |
19580013
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
作物学・雑草学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
堀内 孝次 岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (40026547)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 山間山地 / 有機肥料 / 化学肥料 / 微生物活性 / 緑肥 / 野草 / 生ゴミ堆肥 / 自給的農業 / 現地栽培調査 / 自給農業 / 限界集落 / 地力維持 / 有機性廃棄物 / 堆肥造成 / 微生物資材 |
研究概要 |
山間山地地域を対象とした現地栽培調査から、作物栽培の生産基盤である地力維持方式として、対象全域で堆肥など多様な有機肥料に加えて化学肥料が補完的に施用されている。他方、"緑肥、野草、わら"の利用には地域差が存在しており、これらの地域特殊性は経営耕地規模や耕地の地形条件が大きく影響している。また、土壌の地力維持として微生物資材を用いることで有機性廃棄物である生ゴミ堆肥素材等の施用効果が高まった。
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