研究課題/領域番号 |
19580026
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
鈴木 俊二 山梨大学, 大学院医学工学総合研究部, 准教授 (60372728)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ブドウ / レトロトランスポゾン / DNA多型解析 / クローン / 優良形質 / 選抜法 |
研究概要 |
日本の固有品種である甲州ブドウのゲノムに存在するレトロトランスポゾンの挿入位置をもとに、遺伝的に全く等しい「クローン」とされてきた甲州ブドウ種内に遺伝子レベルで異なる樹が存在することを証明した。レトロトランスポゾンの挿入位置によるDNA多型が存在することから、ゲノム上におけるレトロトランスポゾン挿入位置の同定を行い、遺伝子レベルで異なる甲州ブドウ樹を識別するための遺伝子マーカーの開発を試みた。
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