研究課題/領域番号 |
19580066
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物栄養学・土壌学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
江崎 文一 岡山大学, 資源生物科学研究所, 准教授 (90243500)
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研究分担者 |
中島 進 岡山大学, 資源生物科学研究所, 准教授 (60033122)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 野生植物 / 多種ストレス耐性機構 / 重金属ストレス / Alストレス / 酸化ストレス / ABC transporter protein / S-adenosyl methionine sythetase (SAMS) / 耐性遺伝子 / 耐性機構 / ABC transporter like protein / 有用野生植物 / 多種環境ストレス / 金属ストレス / 遺伝子発現応答機構 / メリケンカルカヤ / 有用資源野生植物 / アルミニウムストレス / フィンガープリント法 / 誘導遺伝子 |
研究概要 |
野生植物メリケンカルカヤやススキのアルミニウム(Al)耐性機構について解析した。さらに前者より、Alストレス誘導性遺伝子群の単離を試みた。その内の1つは、ABC transporter遺伝子で、酸化ストレスや重金属処理でも誘導された。一方Alストレスを含む多種のストレスに耐性となる遺伝子の単離も試み、S-adenosyl methionine sysnthetase遺伝子が得られた。これを導入した酵母形質転換体はAl、Zn、diamideに耐性を示した。現在、これら2つの完全長cDNAが単離された。
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