研究課題/領域番号 |
19580079
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
長南 茂 茨城大学, 農学部, 准教授 (70312775)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | パントテン酸キナーゼ / 古細菌 / コエンザイムA |
研究概要 |
好熱好酸性古細菌由来コエンザイムA生合成経路の鍵酵素であるパントテン酸キナーゼ遺伝子(coaA)の同定に成功した。本酵素は大腸菌に代表される原核I型CoaAに属するが、原核I型CoaAの最も特徴的な性質であるCoAによる最終生産物阻害を受けなかった。したがって、本酵素が分布するThermoplasmatales目古細菌のCoA生合成経路はCoaAでは調節されていないことが明らかとなった。
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