研究課題/領域番号 |
19580098
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
高月 昭 法政大学, 生命科学部, 教授 (80011972)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ゴルジ / 抗生物質 / ケミカルバイオロジー / 中心体 / 微小管 / 膜ダイナミクス / ゴルジ装置 / ブレフェルジンA / 膜構造体 / ヌクリエーション / 生理活性物質 / 生体膜 / ノコダゾール / 細胞骨格 / 細胞・組織 / 生理活性 / ブレフェルジン A |
研究概要 |
ゴルジ膜構造体はダイナミックな平衡で特異な構造を維持している。膜構造体の構築と維持の機構を明らかにする目的で,ゴルジ膜構造体ダイナミクス作用物質を探索した。細胞周期の分裂期への移行の阻害剤やアポトーシス誘起剤の中にゴルジダイナミクス作用物質を見いだした。これら化学物質の作用解析の結果から中心体への作用が示され,中心体がゴルジ膜構造体の構築と維持に中心的名や区割りを担っていることが示唆された。
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