研究課題/領域番号 |
19580107
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
土屋 英子 広島大学, 大学院・先端物質科学研究科, 教授 (90127671)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 細胞応答 / ヒストン脱アセチル化 / 転写制御 / クロマチン構造制御 / S. cerevisiae / 減数分裂 |
研究概要 |
ヒストンの脱アセチル化酵素(HDAC)が細胞内での活性制御機構の解明は、生物学的に重要な問題であると同時に有効なHDAC阻害剤開発にも必要である。我々は、ヒトHDAC1と相同性の高い出芽酵母のRpd3が標的遺伝子の活性化時に広く阻害を受けることを見出した。酵母ゲノムライブラリーからこの阻害に働く遺伝子をスクリーニングし、2種の遺伝子がこの活性を持つことを明らかにできた。
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