研究課題/領域番号 |
19580108
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用生物化学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
江坂 宗春 広島大学, 大学院・生物圏科学研究科, 教授 (70151975)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | アスコルビン酸 / アセロラ / 遺伝子発現 / ストレス抵抗性植物 / Cdna / ビタミンC / 酵素 / クローニング / cDNA |
研究概要 |
熱帯植物の一つであるアセロラは、特に果実に大量のアスコルビン酸を含む(レモンの20倍以上)。本研究は、植物のアスコルビン酸の増強を目的として、アセロラのアスコルビン酸生合成遺伝子をクローニングし、その発現機構を調べ、アセロラに大量のアスコルビン酸が生合成・集積する機構について明らかにするとともに、アセロラのアスコルビン酸生合成酵素遺伝子を植物に導入発現させ、アスコルビン酸高含量遺伝子組換え植物の作出をめざしたものですある。
|