研究課題/領域番号 |
19580128
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物生産化学・生物有機化学
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研究機関 | 日本女子大学 |
研究代表者 |
新藤 一敏 日本女子大学, 家政学部, 准教授 (80350180)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | phenanthrene dioxygenase / P450 / prenyl transferase / 抗酸化活性 / naphthalene化合物 / Phenanthrene dioxygenase / geranyl transferase |
研究概要 |
我々は生物の有する優れた酵素機能を用いて、新たな化合物を創製する研究を実施している。具体的にはoxygenase酵素及びprenyl transferase酵素を用いて、フェノール性水酸基及びプレニル側鎖(ジメチルアリルorゲラニル)を有する多くのナフタレン化合物を創製することに成功した(多くは新規物質)。これらのナフタレン化合物の多くは、極めて優れた抗酸化活性を有しており、新しい医薬品・食品添加剤の候補として期待される。
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