研究課題/領域番号 |
19580137
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食品科学
|
研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
山田 一夫 鳥取大学, 医学部, 教授 (00093831)
|
研究分担者 |
松浦 達也 鳥取大学, 医学部, 准教授 (00199746)
甲斐 政親 鳥取大学, 医学部, 技術専門職 (70423267)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
|
キーワード | コエンザイムQ_9 / 抗酸化作用 / サプリメント / 酸化ストレス / 細胞死 / コエンザイムQ / アポトーシス |
研究概要 |
哺乳類に存在する2種類のコエンザイムQ(CoQ)同族体(CoQ_9 とCoQ_10)のうちCoQ_9 の機能を調べる目的で、CoQ_9 を過剰に含む培養ヒト肝細胞実験系を確立し、CoQ_9 過剰細胞の酸化ストレス抵抗性について検討した。CoQ_9 過剰細胞では酸化ストレスによる細胞内抗酸化物質の減少および細胞死が抑制されており、外来性のCoQ_9 が酸化ストレスによる細胞死を保護することを世界で初めて明らかにした。
|