研究課題/領域番号 |
19580145
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 石川県立大学 |
研究代表者 |
松野 隆一 石川県立大学, 生物資源環境学部, 教授 (30032931)
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研究分担者 |
島 元啓 京都大学, 大学院・農学研究科, 助教 (60293916)
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連携研究者 |
島 元啓 京都大学, 大学院農学研究科, 助教 (60293916)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 食品エマルション / 獲得界面エネルギー / エマルション化過程 / エマルション化エネルギー / エマルション化効率 / 食品製造工学 / 界面現象 |
研究概要 |
特徴的なエマルション化装置をとりあげ、生成したO/W 型エマルション総界面エネルギーと投入したエネルギーの関係(比=エマルション化効率)を明らかにした。(1)実用的操作条件ではこの効率は著しく低く、エマルション化過程はエネルギー消費型である。(2)膜乳化、高圧ホモジナイザー乳化の場合、効率が、仕事率(W)を処理流量で割った値(圧力に相当しPa で示される値)と相関することを推測し、実験結果に適用したところ、効率が仕事率/処理流量比の減少関数となり、しかも、両乳化法の結果を統一的に説明できた。
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