研究課題/領域番号 |
19580148
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食品科学
|
研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
細野 朗 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (70328706)
|
研究分担者 |
高橋 恭子 日本大学, 生物資源科学部, 講師 (70366574)
上野川 修一 日本大学, 生物資源科学部, 教授 (50011945)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 免疫学 / 微生物 / 遺伝子 / 腸内共生細菌IgA / 免疫 / 腸内共生菌 / IgA / 免疫制御 / 腸内共生細菌 |
研究概要 |
腸管には膨大な数の腸内共生菌が生息する一方で、有害な病原微生物の排除を行う免疫グロブリンA(IgA)産生が調節されている。本研究は,マウスの腸内共生菌の優性菌であるBacteroidesとLactobacillusに注目し、IgA産生がどのように調節されているのかを細胞分子生物学的な手法によって解析した。その結果、BacteroidesがIgA産生細胞への分化を強く誘導する機構が明らかになった。
|