研究課題/領域番号 |
19580160
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
林学・森林工学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
増田 美砂 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 教授 (70192747)
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研究分担者 |
大田 伊久雄 愛媛大学, 農学部, 准教授 (00252495)
谷 祐可子 (谷祐 可子) 東北学院大学, 経済学部, 准教授 (40326707)
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研究協力者 |
大田 真彦 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 博士後期課程
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | インド / JFM / Madhya Pradesh / Assam / forest reserve / 少数民族 / NWFP / 共同森林管理 / NTFP / 落葉季節林 / 共同森林管理(JFM) / アッサム州 / 林野制度 / 森林局 |
研究概要 |
1990年の政府通達以降,共同森林管理(JFM)が拡大したインドにおいて, 適用面積の大きい州と小さい州の事例としてそれぞれマッディヤプラデーシュとアッサムを選び, 現地調査を実施した。その結果,いずれの州でも中央政府補助金やODA資金が開始の契機をなしており,多様な非木材林産物を産出する落葉季節林帯では,指定部族の存在はJFMの推進要因となっていることが示唆された。
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