研究課題/領域番号 |
19580169
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
林学・森林工学
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
山本 一清 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 准教授 (40262430)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 航空機LiDAR / 空間スケール / ヒノキ / 林分平均樹高 / LAI / 相対照度 / スケール / 森林パラメータ / 平均樹高 / 開空度 |
研究概要 |
本研究では、従来の森林調査にかわる迅速かつ高精度の新たな森林計測システムの構築を目指し、筆者らが提案した新たな航空機LiDARデータ解析手法(Top surface解析手法)について、その流域スケールへの適用性について検証を行い、Top surface解析手法により広域スケールの森林の平均樹高・林内光環境等を自動的かつ高精度に計測することが可能であること、及び本手法を応用した流域スケールでの植生分類が可能であることを明らかにした。
|