研究課題/領域番号 |
19580174
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
林学・森林工学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
井上 幹生 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (10294787)
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研究分担者 |
中野 伸一 愛媛大学, 農学部, 教授 (50270723)
三宅 洋 (二宅 洋) 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 講師 (90345801)
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研究協力者 |
坂本 正吾 愛媛大学, 大学院・理工学研究科・博士前期課程
篠藤 誠一 愛媛大学, 大学院・理工学研究科・博士前期課程
菊地 修吾 愛媛大学, 大学院・理工学研究科・博士前期課程
小寺 信義 愛媛大学, 大学院・理工学研究科・博士前期課程
中島 健吾 愛媛大学, 大学院・理工学研究科・博士前期課程
杉原 達也 愛媛大学, 大学院・理工学研究科・博士前期課程
中元 勇気 愛媛大学, 理学部, 学生
丸尾 勇介 愛媛大学, 理学部, 学生
前田 康晴 愛媛大学, 理学部, 学生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 人工林 / 渓畔林 / スギ / アマゴ / リター / 粒状有機物 / 河川性魚類 / 底下生無脊椎動物 / リターフォール / 河川性類魚類 / 底生無脊椎動物 / 底生動物 |
研究概要 |
日本の森林面積の約4割は人工林となっているが、それらが河川生態系に及ぼす影響についての知見は、これまでのところ極めて乏しい。本研究は、森林から河川へと供給される落葉や陸生昆虫(ともに河川生物の餌となる)の動態を観測することにより、河川生物に対する人工林の物質供給機能を長所(水生昆虫に対する餌の安定供給)と短所(水生昆虫の餌としての質の悪さ、魚類への餌供給機能の低さ)の両側面から明らかにした。
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