研究課題/領域番号 |
19580175
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
林学・森林工学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
新里 孝和 琉球大学, 農学部, 教授 (50045118)
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研究分担者 |
井上 章二 琉球大学, 農学部, 教授 (30142342)
赤嶺 光 琉球大学, 農学部, 准教授 (90244293)
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連携研究者 |
金城 和俊 琉球大学, 農学部, 技術補佐員
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 気温上昇 / 環境緩和 / 琉球石灰岩 / 沿岸植物 / 植栽基盤 / 植物 / ヒートアイランド / 環境 |
研究概要 |
コンクリート建築物の屋上緑化とそのヒートアイランド緩和効果から、琉球石灰岩上の植物相、植生、生育基盤の性質および適正植物、植栽法、景観、普及・実態を調査した。植物は生態的生活形から機能性・活用性、優占度・群度で各5群に分類された。基盤土壌は石灰岩由来のカルシウムで植生の影響を強く受けた。コウライシバは季節間の生育量の差が小さく、温度緩和には全面張りがより効果的であった。景観、人の感覚性など総合的研究が望まれる。
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