研究課題/領域番号 |
19580182
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
林学・森林工学
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研究機関 | 独立行政法人森林総合研究所 |
研究代表者 |
渡邉 敦史 独立行政法人森林総合研究所, 林木育種センター育種部育種第二課育種研究室, 研究室長 (10360471)
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研究分担者 |
磯田 圭哉 独立行政法人森林総合研究所, 森林バイオ研究センター第一研究室, 研究員 (60391702)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 生体防御関連遺伝子 / サブトラクション / 経時的発現 / リアルタイムPCR / サブトラクションライブラリー / マツノザイセンチュウ / 経時的変化 / PRタンパク / クローン間差 / eQTL |
研究概要 |
マツノザイセンチュウ侵入後のクロマツ樹体内の生体防御を明らかにするため、抵抗性と感受性それぞれから経時的に組織片を採取し、抽出したRNAに基づいて構築した6ライブラリーから単離した1,900 ESTが既存のデータベースに登録されている遺伝子と一致した。これらESTにはPRタンパク等が共通して含まれていたが、時間経過に応じて各ライブラリーから単離されるESTには特徴が認められた。本研究の結果、生体防御関連遺伝子発現プロファイルの基礎的データが収集できた。
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