研究課題/領域番号 |
19580202
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
石丸 隆 東京海洋大学, 海洋科学部, 教授 (90114371)
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研究分担者 |
賞雅 寛而 東京海洋大学, 海洋工学部, 教授 (20134851)
波津久 達也 東京海洋大学, 海洋工学部, 准教授 (60334554)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 水圏環境 / 保全 / 底層貧酸素 / 水質改善 / マイクロバブル / 運河 |
研究概要 |
内湾域で夏期に発生する底層貧酸素化現象を改善するための方法を検討した. 表層の高酸素水を底層に導入する方法と高密度の底層水をくみ上げ, マイクロバブルを添加して, 再度底層付近に注入する方法を試みた. 後者により, 底層付近の溶存酸素濃度を上昇させることができた.
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