研究課題/領域番号 |
19580216
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
千葉 洋明 北里大学, 海洋生命科学部, 准教授 (50236816)
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研究分担者 |
森山 俊介 北里大学, 海洋生命科学部, 准教授 (50222352)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ウナギ / 配偶子形成 / 生殖腺 / プロラクチン / 受容体 / プロラクチン受容体 / 原生殖細胞 / 精原細胞 / 精子形成 / ステロイドホルモン |
研究概要 |
魚類の生殖におけるプロラクチン(PRL)の機能解明を目的としてニホンウナギの性分化および成熟における生殖腺でのPRL受容体の発現とPRL投与による生殖腺への影響を調べた. その結果、PRL受容体は稚魚生殖腺の生殖原細胞から成熟開始前までの未熟な卵母細胞および精原細胞において長期に渡り発現していることが明らかとなった. さらに、雄においてPRL投与は生殖腺刺激ホルモンにより誘起された精子形成を抑制することから、PRLは精子形成の制御因子である可能性が示された.
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