研究課題/領域番号 |
19580224
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 国立極地研究所 |
研究代表者 |
内藤 靖彦 国立極地研究所, 名誉教授 (80017087)
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研究分担者 |
高橋 晃周 国立極地研究所, 研究教育系, 准教授 (40413918)
加藤 明子 国立極地研究所, 研究教育系, 助教授 (80261121)
小島 隆人 日本大学, 物質構造科学研究所, 准教授 (60205383)
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連携研究者 |
小島 隆人 日本大学, 物質構造科学研究所, 准教授 (60205383)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | バイオロギング / ハビタート / 加速度ロガー / 画像ロガー / 採餌行動 / 表層魚 / 遊泳行動 / マイクロタイマー / 回遊魚 / 魚類ハビタート / 捕食行動 / 表層性魚類 |
研究概要 |
白色筋魚類は連続遊能力少なく、底生である。白色筋が多く、体比重の大きいシイラは表層性であるが、理由は不明である。シイラに加速度ロガーを装着して遊泳行動を検証した。シイラは水深20mの表層を浮上時に活発に遊泳し、下降時に休息する行動を繰り返し、表層性を維持していた。シイラ用漁具に装着したカメラロガーからイワシなどの餌生物の画像が多く得られ、表層ハビタートの重要性が認められた。本研究ではロガーの小型化や採餌計測法の開発も行った。
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