研究課題/領域番号 |
19580236
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産化学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
長富 潔 長崎大学, 水産学部, 教授 (40253702)
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研究分担者 |
小田 達也 長崎大学, 水産学部, 教授 (60145307)
原 研治 長崎大学, 水産学部, 教授 (10039737)
橘 勝康 長崎大学, 水産学部, 教授 (20171712)
金井 欣也 長崎大学, 水産学部, 教授 (40145222)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 抗酸化酵素 / 活性酸素 / 魚病細菌 / 酸化ストレス / 細胞培養系 / 培養細胞系 / クローニング / 遺伝子構造 |
研究概要 |
本研究では、主に魚病細菌Edwardsiella tarda(E.tarda)強毒株(NUF251)又は弱毒株(NUF194)暴露によるヒラメ腹腔マクロファージの初期応答を比較した。その結果、強毒株はマクロファージの活性酸素種(ROS)放出を阻害し、ROSによる殺菌に対して抵抗性を持つ可能性があり、E.tardaはヒラメ腹腔内マクロファージの酸素依存性殺菌機構に深く関与していることが示唆された。
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