研究課題
基盤研究(C)
(1)国内実態調査からは、政策的ニーズという側面が強く、主に加工原料として「水面下」で進んできたニーズ形成の実態とそれが事故米事件を契機とし国産米への需要シフトが起こる現状を明らかにした。(2)韓国・台湾での現地調査から、制度的ニーズや国民の国産米志向、輸入米のニーズ形成の未成熟、過剰在庫問題という我が国と類似した市場状況が明らかになり、(3)他方、台湾では、タイ産ジャスミンライスをはじめとする一定の輸入米ニーズの形成が高価格帯・低価格(加工)帯の両面で進み、韓国では、日本と台湾の状況をにらみながら制度的対応が図られていることが明らかになった。
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農業と経済 5月号
ページ: 29-36
地域開発 7月号
ページ: 1-4
地域開発 7月号(掲截確定)
ページ: 11-14
農林業問題研究 45(1)
ページ: 155-160
新潟自治 36巻
ページ: 30-46
basc生物多様性農業支援センター広報誌 2巻
ページ: 8-9
新潟自治 36
BASC (生物多様性農業支援センター広報誌) 2
デーリィマン 8月号
ページ: 38-39
新潟自治 32巻
ページ: 5-11
2007日本農業経済学会論文集
ページ: 264-269
10020014804
新潟自治 32
日本農業経済学会論文集 2007年度版